SAVE THE TEETH 歯を守る

シニア歯科

当院ではシニア世代(65歳以上)の方のお口の健康を守るお手伝いを積極的に行います。

日本人の平均寿命は女性87.14才、男性80.98才です。しかし健康寿命は女性75.56才、男性71.11才で約10年の開きがある事が分かります。

食べたい物を美味しく食べる為には、お口の機能がしっかりと働く事が大切です。その為に、当院では、高齢者の方々に元気良く通って頂ける医院として、噛む大切さ、定期検診の大切さをお伝えしていきたいと思います。

お口は生きる上で大切な器官です。

食べる大切さ

話す大切さ

表情を作る大切さ

お口は大切な役割をする器官

高齢者の方がいつまでも若々しく笑顔で健康的に暮らしていくためには、心身のおとろえを予防することが大切と考えます。
高齢者の方のお口の状態は若い世代と違った特徴として、治療のあとや入れ歯が多く、全ての歯が揃っていることがとても少ないため、入れ歯や様々な治療による詰め物、被せ物が多く見られます。

お口は、「食べる」・「呼吸する」・「話す」・「笑う」など、生活の質を高め、心身共に自立した生活を送る事に欠かせない大切な役割をする器官です。

食べる大切さ

いつまでも食べたい物を美味しく食べるため、お口の機能をしっかりと維持することはとても大切な事です。
お口から食べる事にはたくさんのメリットがあります。しっかり噛んで食べる事で知覚や感覚機能に刺激を与え、脳の活性化につながり、そして、口腔内の自浄作用も働き、免疫力の向上も期待できます。

お口のケアを実践して健康が維持できると、自信の歯でしっかり噛み、充実した質の高い生活・食生活を送ることができます。

また、よく噛む事で脳の血流が増え、脳神経細胞の働きが活発になりますので、認知症予防にもつながると言われています。高齢者の方が生涯美味しく、そして楽しく健康的で安全な食生活を送るために当院は口腔ケアの管理をお手伝いさせて頂きます。

よくあるお悩み

入れ歯が合わない
歯が無い
噛みにくい
歯を磨くと出血する
歯と歯の隙間に物が入りやすい、詰まりやすい

早期に来院して頂く事で患者様から歯を抜かなくて済んだ、とよく言われます。

これ以上歯を減らしたくない、出来るだけ自分の歯で噛んで食事を楽しみたい、という方がほとんどだと思います。早期発見・早期対処が自分の歯を残す為に大切な事になりますので、歯科医院に脚が遠のいてしまっている方は、一度当院にお越しください。

下地歯科

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