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歯科情報
こんにちは、下地歯科です(^^)
ようやく春が訪れてきました♪
花粉症の季節到来という感じですね・・(^^;)
朝晩の冷えがマシになった分、少し早起きができそうです!
さて、今回は、「定期検診の必要性」について書きたいと思います。
当院の患者様は予防歯科として、定期検診に来られる方が多いです。
むし歯や歯周病が進行してからでは、治療期間や痛み、費用なども多くかかりますので
早期発見、早期治療として、健康なお口の状態を保つには、定期検診は必須となります。
人の歯は全部で32本です。
親知らずを除くと28本ですが、イカや煎餅など、硬いものを食べるためには、最低20本は必要だと言われているんです。
しかし、70~74歳の歯の平均本数は20本を下回り、80~84歳ではわずか15本程度。
本数が減れば、食べられるものもどんどん減っていきます。そこで、ぜひ若い頃から受けておいてほしいのが『定期健診』です。
生涯、自分の歯で食事を楽しむ為に、しっかりと検診を受けて下さいね♪
こんにちは、下地歯科です。
当院に通われている患者さまで、入れ歯が合わない、痛い、ずれる、見た目がイヤ、物が噛めにくい・・など様々なお悩みを持たれた患者様がいらっしゃいます。
入れ歯には、保険適用のものと自由診療(自己負担)のものがあります。
保険の入れ歯はレジンというプラスチックの材質になり、留め具も金属のバネになります。
金属のバネは見た目がどうしても目立ってしまいます。
自由診療の入れ歯は、材質が金属やシリコンなどを使用することができます。
入れ歯に金属を使用する最大のメリットは、熱伝導が良いために食事が美味しく感じられます。
歯茎の見た目に近い特徴を持つシリコンは、見た目がとても綺麗で、フィット感も高いです。
毎日の楽しみの食事が苦痛となるのは辛いですよね。
写真の様に、薄さに違いがある為、違和感に大きく違いがあると患者様からのご感想でありました。
材質の金属でも、種類があり、患者様に合わせたオーダーメイドの入れ歯を製作する事が出来ます。
そして、保険で使用する部分入れ歯のバネが掛かった歯が10年後に抜歯になる確率のデータがあります!!
じゃん!!
携帯で撮った写真なので、歪んでしまいすみません(^^;)
この様に、入れ歯で歯を失ってしまうケースもありますので、将来ずっと快適に食事をしたり、生活をしていくうえで、入れ歯選びは大変重要となります。
当院では、入れ歯のご相談を随時承っていますので、お困りの方がいらっしゃしましたら、是非ご相談下さい。
スウェーデンの連日の悪天候、厳寒との事前情報にびびりながらイエテボリに入りましたが、拍子抜けするほどの快晴で、暖かい。大阪の4月のはじめくらいのかんじ。
スウェーデンを離れる日に少し曇ったくらいで、七日間の滞在中ずっとお天気に恵まれました。
日本では早春から初夏にかけての花が一斉に咲いている、なんだか不思議な光景でした。当院のスタッフがインスタにお花の写真を。
現地の方によると、
こんなに好天の日が続くことは滅多にないことで、とてもラッキーとのこと。
この時期の夕焼けは一年中で最も美しい。
イェテボリは首都ストックホルムに次ぐスウェーデン第2の都市。
ストックのような世界遺産がある街でもないイェテボリに来る理由はここを訪れるためでした。