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矯正歯科について
2018.08.10更新
こんにちは、今福鶴見の下地歯科です。
夏休みシーズンですね♪
熱中症に気をつけながら、楽しい夏をお過ごしください♪
さて、今回は矯正歯科についての記事を更新します。
当院では、大阪歯科大学非常勤講師、矯正歯科専門医による治療が受けられます。
矯正装置のご質問が多いので、簡単にご説明します。
基本的には一般的なマルチブラケット装置を用います。
これは通常矯正装置としてよく見られるものです。
1本ずつの歯につけたブラケットというものに針金を通し、その針金の力によって歯を動かします。
小さなお子様で乳歯が残っている場合は取り外しの装置(プレートあるいは顎外装置)を用いる場合があります。
そして永久歯に生えかわってからマルチブラケットに移行します。
個々の患者さんの年齢、不正咬合の程度によって用いる装置は異なります。
治療時期について
一般的には、すべての歯の永久歯に生え変わる直前、10~13才ぐらいが最も適した開始時期といえます。
これは、あごの骨の成長変化を利用できるからです。
受け口などではもっと早く(6~7才ぐらいから)始めた方がよいことがあります。
個々の患者さんの状況によって最適な治療開始時期は決まってきます。
また、成人になるとできないということではなく、歯を動かすことは何歳であっても可能です。
40歳以上の患者さんでも治療できます。大人だからといって手遅れだということはありません(^^)
まずはご相談下さい♪
専門医の先生がいる曜日がありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
城東区今福鶴見の下地歯科でした♪