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歯科情報
こんにちは、今福鶴見の下地歯科です。
夏休みシーズンですね♪
熱中症に気をつけながら、楽しい夏をお過ごしください♪
さて、今回は矯正歯科についての記事を更新します。
当院では、大阪歯科大学非常勤講師、矯正歯科専門医による治療が受けられます。
矯正装置のご質問が多いので、簡単にご説明します。
基本的には一般的なマルチブラケット装置を用います。
これは通常矯正装置としてよく見られるものです。
1本ずつの歯につけたブラケットというものに針金を通し、その針金の力によって歯を動かします。
小さなお子様で乳歯が残っている場合は取り外しの装置(プレートあるいは顎外装置)を用いる場合があります。
そして永久歯に生えかわってからマルチブラケットに移行します。
個々の患者さんの年齢、不正咬合の程度によって用いる装置は異なります。
治療時期について
一般的には、すべての歯の永久歯に生え変わる直前、10~13才ぐらいが最も適した開始時期といえます。
これは、あごの骨の成長変化を利用できるからです。
受け口などではもっと早く(6~7才ぐらいから)始めた方がよいことがあります。
個々の患者さんの状況によって最適な治療開始時期は決まってきます。
また、成人になるとできないということではなく、歯を動かすことは何歳であっても可能です。
40歳以上の患者さんでも治療できます。大人だからといって手遅れだということはありません(^^)
まずはご相談下さい♪
専門医の先生がいる曜日がありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
城東区今福鶴見の下地歯科でした♪
こんにちは、下地歯科です。
今回は、二次むし歯についての記事を更新したいと思います。
むし歯治療で使用する「つめもの」や「かぶせもの」は、とても高い精度で作られています。
しかし、この詰め物は、時間の経過や噛む力などによってどうしても変形を起こし、歯との境目に隙間ができてしまいます。
そしてこの少しの隙間にプラーク(歯垢)が侵入すると、その奥にある歯がむし歯になってしまうのです。
これが「二次むし歯」です。
このように、実は治療をしたところは安心ではなく、むしろ新たなむし歯ができるリスクが高いのです。
むし歯治療をしたから、もう安心、という事はありません。
治療後だからこそ、治療した歯の健康な状態を維持する事が大切なのです。
二次むし歯を防ぐために、治療した歯の隙間をしっかりと磨く、歯科医院で定期検診を受ける、この2つが二次むし歯を予防する大切な事になります。
またセラミック、ジルコニア等の変形しにくい材料もありますので、気になられる方はいつでもご相談ください。
治療した歯を守る為にも予防歯科、定期検診をお勧めいたします!
こんにちは、下地歯科です。
突然ですが、歯がしみる・・こんな経験をされた方はいらっしゃいますか?
恐らく少なくはないかと思います。
歯がしみる原因は、
①知覚過敏でしみる
歯はエナメル質という硬い組織で守られています。しかし、歯の磨きすぎ・酸性食品の摂りすぎなどによりエナメル質が薄くなると歯がしみてしまいます。
②歯ぎしりで歯の根元が割れる
歯ぎしりによって歯の根元がえぐれてしまう場合があります。もともと歯の根っこにはエナメル質がなく、さらにえぐれてしまうと歯がしみるようになります
③歯周病による歯茎の下がり
歯周病は進行していくと歯ぐきが下がっていき、歯の根っこが露出してしまいます。歯の根っこはエナメル質がないため、ちょっとした刺激でもしみてしまうことがあります。
④歯が割れている
ケガなどで歯が割れてしまうと、しみるという症状が出ることがあります。またケガだけでなく歯ぎしりや食いしばりによって割れてしまうこともあります。
「しみる」原因はさまざまです。
原因の知識としてぜひ知っておいていただきたいですが、大切なのは、「しみる」と思ったらまずは歯科を受診して頂く事です。
放っておくと、症状が悪化する可能性がありますので、なるべく早く受診下さいね
こんにちは、下地歯科です(^^)
ようやく春が訪れてきました♪
花粉症の季節到来という感じですね・・(^^;)
朝晩の冷えがマシになった分、少し早起きができそうです!
さて、今回は、「定期検診の必要性」について書きたいと思います。
当院の患者様は予防歯科として、定期検診に来られる方が多いです。
むし歯や歯周病が進行してからでは、治療期間や痛み、費用なども多くかかりますので
早期発見、早期治療として、健康なお口の状態を保つには、定期検診は必須となります。
人の歯は全部で32本です。
親知らずを除くと28本ですが、イカや煎餅など、硬いものを食べるためには、最低20本は必要だと言われているんです。
しかし、70~74歳の歯の平均本数は20本を下回り、80~84歳ではわずか15本程度。
本数が減れば、食べられるものもどんどん減っていきます。そこで、ぜひ若い頃から受けておいてほしいのが『定期健診』です。
生涯、自分の歯で食事を楽しむ為に、しっかりと検診を受けて下さいね♪
こんにちは、下地歯科です。
当院に通われている患者さまで、入れ歯が合わない、痛い、ずれる、見た目がイヤ、物が噛めにくい・・など様々なお悩みを持たれた患者様がいらっしゃいます。
入れ歯には、保険適用のものと自由診療(自己負担)のものがあります。
保険の入れ歯はレジンというプラスチックの材質になり、留め具も金属のバネになります。
金属のバネは見た目がどうしても目立ってしまいます。
自由診療の入れ歯は、材質が金属やシリコンなどを使用することができます。
入れ歯に金属を使用する最大のメリットは、熱伝導が良いために食事が美味しく感じられます。
歯茎の見た目に近い特徴を持つシリコンは、見た目がとても綺麗で、フィット感も高いです。
毎日の楽しみの食事が苦痛となるのは辛いですよね。
写真の様に、薄さに違いがある為、違和感に大きく違いがあると患者様からのご感想でありました。
材質の金属でも、種類があり、患者様に合わせたオーダーメイドの入れ歯を製作する事が出来ます。
そして、保険で使用する部分入れ歯のバネが掛かった歯が10年後に抜歯になる確率のデータがあります!!
じゃん!!
携帯で撮った写真なので、歪んでしまいすみません(^^;)
この様に、入れ歯で歯を失ってしまうケースもありますので、将来ずっと快適に食事をしたり、生活をしていくうえで、入れ歯選びは大変重要となります。
当院では、入れ歯のご相談を随時承っていますので、お困りの方がいらっしゃしましたら、是非ご相談下さい。
スウェーデンの連日の悪天候、厳寒との事前情報にびびりながらイエテボリに入りましたが、拍子抜けするほどの快晴で、暖かい。大阪の4月のはじめくらいのかんじ。
スウェーデンを離れる日に少し曇ったくらいで、七日間の滞在中ずっとお天気に恵まれました。
日本では早春から初夏にかけての花が一斉に咲いている、なんだか不思議な光景でした。当院のスタッフがインスタにお花の写真を。
現地の方によると、
こんなに好天の日が続くことは滅多にないことで、とてもラッキーとのこと。
この時期の夕焼けは一年中で最も美しい。
イェテボリは首都ストックホルムに次ぐスウェーデン第2の都市。
ストックのような世界遺産がある街でもないイェテボリに来る理由はここを訪れるためでした。