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下地歯科ブログ

20170226 大阪口腔インプラント研究会第125回例会 2017.02.26更新

2月26日大阪国際会議場で開催された大阪口腔インプラント研究会の例会に参加しました。

 

 

前半の招待講演では明海大学歯学部機能保存回復学講座保存治療学分野 横瀬敏志教授。演題は「力学的負荷と骨代謝 その基本理論とインプラントへの応用」。

後半は会員による症例報告。

 


20170219 日本口腔インプラント学会 専門技工士公開セミナー 2017.02.19更新

2月19日中之島の中央公会堂大会議室で行われた日本口腔インプラント学会専門技工士公開セミナーに参加しました。

 

 

 

 

日本口腔インプラント学会の会員の技工士さん向けのセミナーですが、公開ということで参加させていただきました。
80人の定員満席でそのほとんどの方は技工士さんでした。

メインテーマは「デジタルツール活用のインプラント技工の勘所」。

我々の仕事は〜歯を削ったり、詰め物をしたり、かぶせ、入れ歯・・〜とてもアナログな世界でしたが、高度先進医療としてのCAD/CAM冠の保険適用以来、一気にデジタル化の波が押し寄せてきました。
とりわけ、非常に特殊な補綴であるインプラント関連はデジタル化の最先端をいっています。

 

 

 


20170216 ヤン・リンデ教授プライベートセミナー 歯周病学の常識 歯周治療はどう変わった? 2017.02.16更新

2月16日東京築地の聖路加国際大学日野原ホール、

 

スウェーデン イェテボリ大学のヤン・リンデ教授のプライベートセミナー「歯周病学の常識 歯周治療はどう変わった?」に参加しました。

 

リンデ教授は現代歯周病学の祖、レジェンドです。

 

今回はデンツプライ社の招きで来日され、特別に講演されました。

 

 

会場の日野原ホールは広い立派なホールで平日の木曜午後のセミナーにも関わらず満席、さすがレジェンド。

 

 

 

近年の歯周病と銘打たれた講演会でも内容の大半をインプラントが占める場合がほとんどです。
今回リンデ教授は歯周病についてのみ。
あえてインプラントを省いた内容はとても新鮮でした(懐かしくもありました)。

歯周病治療の最前線にずっとおられるレジェンドからしかうかがうことのできない貴重な講演会でした。

 

どうしてもインプラントに傾きがちの現在の歯周病学の、学問としての「常識」を聞かせていただきました。

 

 

日帰りの強行軍でしたが大変勉強になりました。

20170211-12 臨床実践3ヶ月コース 2017.02.11更新

2月11日より岡本浩先生の臨床実践3ヶ月コースの神戸コースが始まりました。

 

 

 

岡本先生の色々なセミナーは受けていますが、この「3ヶ月」は11年ぶりの受講となりました。
当院が歯周病治療、予防歯科にシフトしていく契機となった受講でした。
これから3月、4月と二日間朝から晩まで缶づめの結構しんどいセミナーですが、この受講を「原点回帰」としたいと思っています。
岡本先生を囲んでの懇親会がまた楽しい。

下地歯科

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