SAVE THE TEETH 歯を守る

   

下地歯科ブログ

20170624 ラグビー 日本代表vsアイルランド代表第二テストマッチ 2017.06.24更新

6月24日東京調布の味の素スタジアムで行われたアイルランド代表との二試合目のテストマッチに行きました。

昨年のスコットランドとのテストマッチ以来1年ぶり。
京王 飛田給駅にも大きなパネルが。

このスタジアムは駅から近くてありがたい(帰りは渋滞で駅まですぐには着けないけど)。

 

ほぼなすすべなく惨敗した前週のゲームからどのくらい修正できるか。

 

 

晴れ時々くもり、微風、それほど暑いという感じではない。

 

前週のゲーム内容を考えるとスタンドの入りはこんなもんか。

 

 

 

この試合もファーストテスト同様、立ち上がりにプレッシャーをかけられあっという間に点差がひらく。

 

 

スクラムは一列を入れ替えて互角以上に、修正できていました(先週はなんだったんだという感じ)。

田中や堀江をフレッシュレッグにする工夫も。

 

 

ディフェンスラインも前の試合よりもかなり整備され粘り強く。後半は簡単に取られる感じはありませんでした(アイルランドも疲れていた)。
レフェリングに関してはTMOの時にあったように、ちょっとどうだろう?といった感じ。

鬼神の如くタックル、ボールにからむトンプソン。

そして帰って来たキャプテン、超人リーチ。
彼らがいなかったらと思うとゾッとしました。
勝ち負けはともかく、後半のアイルランドをノースコアに抑えられたら善戦でしたが…、残念。また善戦未満。

 

 

英雄トンプソンを見られたのが収穫のテストマッチでした。

 


20170501 スウェーデン・イエテボリより〜その2 街 2017.05.01更新

スウェーデンの連日の悪天候、厳寒との事前情報にびびりながらイエテボリに入りましたが、拍子抜けするほどの快晴で、暖かい。大阪の4月のはじめくらいのかんじ。

 

 

スウェーデンを離れる日に少し曇ったくらいで、七日間の滞在中ずっとお天気に恵まれました。

 

日本では早春から初夏にかけての花が一斉に咲いている、なんだか不思議な光景でした。当院のスタッフがインスタにお花の写真を。

 

現地の方によると、
こんなに好天の日が続くことは滅多にないことで、とてもラッキーとのこと。
この時期の夕焼けは一年中で最も美しい。

 

 

イェテボリは首都ストックホルムに次ぐスウェーデン第2の都市。
ストックのような世界遺産がある街でもないイェテボリに来る理由はここを訪れるためでした。

 

 

 


20170430 スウェーデン・イエテボリより 〜その1 イエテボリ再訪 2017.04.30更新

 

4月30日成田国際空港午前11時発フィンエア、ヘルシンキ経由でスウェーデン・イエテボリへ。

約10時間でヘルシンキ、さらに約1時間半でイエテボリ、フィンエアは兎に角はやい。
ヘルシンキでの乗り継ぎ時間はたった40分、大急ぎ。

 

 

8年ぶりのイエテボリ。
時差は7時間、こちらはサマータイム。

 

 

北欧スウェーデンは連日の悪天候、数日前には4月というのに最高気温4℃、雪が降ったという知らせがありました(8年前も6月なのに震える寒さだった)。
完全防寒の重装備で現地に向かいましたが……
つづく

 

 


20170429 ボール・マッカートニー ジャパンツアー2017 2017.04.29更新

青山から水道橋に移動、東京ドームへ。

 

 

ポール・マッカートニーのコンサートに行きました。

 

 

何度も彼のコンサートに来ているビートルズファンの友人に誘われて、今回初めてレジェンドのコンサートに来ました(ビートルズとかポールのことはよくわからない)。

 

 

開演2時間前でこの人の数。
超満員でしたが私も含めてそのほとんどがおじさんおばさん。

 

 

少し開演が遅れましたが約2時間半たっぷり歌いまくり、ポールのパフォーマンスはとても70台とは思えない。

 

 

私でも知ってるビートルズナンバーから、ウイングス、最新のナンバーまで。

 

客席はやはりおじさんおばさんばっかり。そんな中、隣の席の30台と思われるお兄ちゃんはノリノリでした(彼はUSSRを知ってるのだろうか?)。

 

 

ライティングやビデオパフォーマンスは完璧なエンターテイメントでした。
ディープでコアなファンたちは大熱狂。

 

 

 

友人談では前回よりもパワーアップしているそうで、レジェンドの進化はなおも止まらない。
「また来るよ‼️」とのことで、また行きたくなりました。

 

その夜のうちに成田に移動、明朝の飛行機でスウェーデン・イエテボリに向かいます。

 

 


20170429アジアラグビーチャンピオンシップ2017 日本代表 vs 韓国代表 2017.04.29更新

4月29日東京青山の秩父宮ラグビー場に韓国代表とのテストマッチを見に行きました。昨年秋のアルゼンチン戦以来の秩父宮。

 

 

大型連休初日、客の出足はまずまず。

 

 

天気予報では荒れ模様とのことでしたが強い日差し、この時期のラグビー観戦には帽子サングラスは必須。風が結構強い。

 

 

前週のアウェー戦ではキックオフ、スクラムをうまくやられて若干苦戦したジャパンのホームゲーム。

 

 

強い風はホームアドバンテージとなり韓国代表はキックオフでミス、主導権を握る。

 

 

後半は小雨模様、予報通りの荒れた天候の中、ジャパンのトライラッシュとなり大勝。

6月のウインドウマンスの本当のテストマッチに期待。


20170406 大阪天満宮にて 2017.04.09更新


20170226 大阪口腔インプラント研究会第125回例会 2017.02.26更新

2月26日大阪国際会議場で開催された大阪口腔インプラント研究会の例会に参加しました。

 

 

前半の招待講演では明海大学歯学部機能保存回復学講座保存治療学分野 横瀬敏志教授。演題は「力学的負荷と骨代謝 その基本理論とインプラントへの応用」。

後半は会員による症例報告。

 


20170219 日本口腔インプラント学会 専門技工士公開セミナー 2017.02.19更新

2月19日中之島の中央公会堂大会議室で行われた日本口腔インプラント学会専門技工士公開セミナーに参加しました。

 

 

 

 

日本口腔インプラント学会の会員の技工士さん向けのセミナーですが、公開ということで参加させていただきました。
80人の定員満席でそのほとんどの方は技工士さんでした。

メインテーマは「デジタルツール活用のインプラント技工の勘所」。

我々の仕事は〜歯を削ったり、詰め物をしたり、かぶせ、入れ歯・・〜とてもアナログな世界でしたが、高度先進医療としてのCAD/CAM冠の保険適用以来、一気にデジタル化の波が押し寄せてきました。
とりわけ、非常に特殊な補綴であるインプラント関連はデジタル化の最先端をいっています。

 

 

 


20170216 ヤン・リンデ教授プライベートセミナー 歯周病学の常識 歯周治療はどう変わった? 2017.02.16更新

2月16日東京築地の聖路加国際大学日野原ホール、

 

スウェーデン イェテボリ大学のヤン・リンデ教授のプライベートセミナー「歯周病学の常識 歯周治療はどう変わった?」に参加しました。

 

リンデ教授は現代歯周病学の祖、レジェンドです。

 

今回はデンツプライ社の招きで来日され、特別に講演されました。

 

 

会場の日野原ホールは広い立派なホールで平日の木曜午後のセミナーにも関わらず満席、さすがレジェンド。

 

 

 

近年の歯周病と銘打たれた講演会でも内容の大半をインプラントが占める場合がほとんどです。
今回リンデ教授は歯周病についてのみ。
あえてインプラントを省いた内容はとても新鮮でした(懐かしくもありました)。

歯周病治療の最前線にずっとおられるレジェンドからしかうかがうことのできない貴重な講演会でした。

 

どうしてもインプラントに傾きがちの現在の歯周病学の、学問としての「常識」を聞かせていただきました。

 

 

日帰りの強行軍でしたが大変勉強になりました。

20170211-12 臨床実践3ヶ月コース 2017.02.11更新

2月11日より岡本浩先生の臨床実践3ヶ月コースの神戸コースが始まりました。

 

 

 

岡本先生の色々なセミナーは受けていますが、この「3ヶ月」は11年ぶりの受講となりました。
当院が歯周病治療、予防歯科にシフトしていく契機となった受講でした。
これから3月、4月と二日間朝から晩まで缶づめの結構しんどいセミナーですが、この受講を「原点回帰」としたいと思っています。
岡本先生を囲んでの懇親会がまた楽しい。

下地歯科

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