- インプラント (3)
- こども歯科 (7)
- シニア歯科 (7)
- セミナー情報 (3)
- デンタルグッズ (6)
- ラグビーのお話 (6)
- 予防歯科 (1)
- 出張国内 (2)
- 出張外国 (2)
- 医院情報 (9)
- 医院通信 (3)
- 妊婦さんの歯科治療 (2)
- 未分類 (25)
- 歯周病 (8)
- 歯科情報 (26)
- 診療のお知らせ (21)
- 院長の写真 (6)
こんにちは、下地歯科です。
今回は、二次むし歯についての記事を更新したいと思います。
むし歯治療で使用する「つめもの」や「かぶせもの」は、とても高い精度で作られています。
しかし、この詰め物は、時間の経過や噛む力などによってどうしても変形を起こし、歯との境目に隙間ができてしまいます。
そしてこの少しの隙間にプラーク(歯垢)が侵入すると、その奥にある歯がむし歯になってしまうのです。
これが「二次むし歯」です。
このように、実は治療をしたところは安心ではなく、むしろ新たなむし歯ができるリスクが高いのです。
むし歯治療をしたから、もう安心、という事はありません。
治療後だからこそ、治療した歯の健康な状態を維持する事が大切なのです。
二次むし歯を防ぐために、治療した歯の隙間をしっかりと磨く、歯科医院で定期検診を受ける、この2つが二次むし歯を予防する大切な事になります。
またセラミック、ジルコニア等の変形しにくい材料もありますので、気になられる方はいつでもご相談ください。
治療した歯を守る為にも予防歯科、定期検診をお勧めいたします!
20180616 ラグビーテストマッチ 日本代表 vs イタリア代表 2018.06.17更新
今年のウインドウマンス初観戦。
神戸ノエビアスタジアム、イタリアとの第2テストマッチは平尾誠二メモリアルマッチ。
ノエスタは昨年の秋のトップリーグのスティーラーズの試合以来、ちなみにこの時は台風襲来で外は嵐でしたが屋根があるので全く影響なし(スタジアムまでの往復が大変でしたが)。観客の出足はよく、スタンドはほぼ満員に。
屋根があるとはいえ湿度も温度もそれほど高い感じはなく(外だったら暑かったか)。
ゲームは前週の雪辱に燃えるイタリアが開始早々すごいプレッシャーを掛けてくる。ジャパンは全くそれを受ける形となりたまらずシンビン、先制されてからずっとリードされる。その後もミスが続き、疲れてきたイタリアを猛追するも届かず。
開始すぐからフォワードのダイレクトプレーでくることやSOにプレッシャーをかけてくるのはわかっていたので対応できなかったか。
特に後半の後半、追い上げ始めてからの2本のPGが痛かった(特にキャプテンのラインアウトでのオフサイド)。
ヨーロッパで揉まれてるチームは僅差の試合運びか巧みでしたが、拮抗した相手にはディシプリンを維持できないと勝ち目はないことがわかりました。
この写真を見ると泣きそうに
なります。
今回も勝利を捧げることができませんでした。
地下の平尾さんも悔しがってることでしょう。
歯がしみる! 2018.06.07更新
こんにちは、下地歯科です。
突然ですが、歯がしみる・・こんな経験をされた方はいらっしゃいますか?
恐らく少なくはないかと思います。
歯がしみる原因は、
①知覚過敏でしみる
歯はエナメル質という硬い組織で守られています。しかし、歯の磨きすぎ・酸性食品の摂りすぎなどによりエナメル質が薄くなると歯がしみてしまいます。
②歯ぎしりで歯の根元が割れる
歯ぎしりによって歯の根元がえぐれてしまう場合があります。もともと歯の根っこにはエナメル質がなく、さらにえぐれてしまうと歯がしみるようになります
③歯周病による歯茎の下がり
歯周病は進行していくと歯ぐきが下がっていき、歯の根っこが露出してしまいます。歯の根っこはエナメル質がないため、ちょっとした刺激でもしみてしまうことがあります。
④歯が割れている
ケガなどで歯が割れてしまうと、しみるという症状が出ることがあります。またケガだけでなく歯ぎしりや食いしばりによって割れてしまうこともあります。
「しみる」原因はさまざまです。
原因の知識としてぜひ知っておいていただきたいですが、大切なのは、「しみる」と思ったらまずは歯科を受診して頂く事です。
放っておくと、症状が悪化する可能性がありますので、なるべく早く受診下さいね
20180503 はんなん花火大会にて 2018.05.04更新
20180325 東京築地 聖路加にて 2018.03.28更新
20180321 賀名生(あのう)梅林にて 2018.03.25更新
定期検診の必要性 2018.03.02更新
こんにちは、下地歯科です(^^)
ようやく春が訪れてきました♪
花粉症の季節到来という感じですね・・(^^;)
朝晩の冷えがマシになった分、少し早起きができそうです!
さて、今回は、「定期検診の必要性」について書きたいと思います。
当院の患者様は予防歯科として、定期検診に来られる方が多いです。
むし歯や歯周病が進行してからでは、治療期間や痛み、費用なども多くかかりますので
早期発見、早期治療として、健康なお口の状態を保つには、定期検診は必須となります。
人の歯は全部で32本です。
親知らずを除くと28本ですが、イカや煎餅など、硬いものを食べるためには、最低20本は必要だと言われているんです。
しかし、70~74歳の歯の平均本数は20本を下回り、80~84歳ではわずか15本程度。
本数が減れば、食べられるものもどんどん減っていきます。そこで、ぜひ若い頃から受けておいてほしいのが『定期健診』です。
生涯、自分の歯で食事を楽しむ為に、しっかりと検診を受けて下さいね♪
入れ歯でお悩みの患者さま 2018.01.26更新
こんにちは、下地歯科です。
当院に通われている患者さまで、入れ歯が合わない、痛い、ずれる、見た目がイヤ、物が噛めにくい・・など様々なお悩みを持たれた患者様がいらっしゃいます。
入れ歯には、保険適用のものと自由診療(自己負担)のものがあります。
保険の入れ歯はレジンというプラスチックの材質になり、留め具も金属のバネになります。
金属のバネは見た目がどうしても目立ってしまいます。
自由診療の入れ歯は、材質が金属やシリコンなどを使用することができます。
入れ歯に金属を使用する最大のメリットは、熱伝導が良いために食事が美味しく感じられます。
歯茎の見た目に近い特徴を持つシリコンは、見た目がとても綺麗で、フィット感も高いです。
毎日の楽しみの食事が苦痛となるのは辛いですよね。
写真の様に、薄さに違いがある為、違和感に大きく違いがあると患者様からのご感想でありました。
材質の金属でも、種類があり、患者様に合わせたオーダーメイドの入れ歯を製作する事が出来ます。
そして、保険で使用する部分入れ歯のバネが掛かった歯が10年後に抜歯になる確率のデータがあります!!
じゃん!!
携帯で撮った写真なので、歪んでしまいすみません(^^;)
この様に、入れ歯で歯を失ってしまうケースもありますので、将来ずっと快適に食事をしたり、生活をしていくうえで、入れ歯選びは大変重要となります。
当院では、入れ歯のご相談を随時承っていますので、お困りの方がいらっしゃしましたら、是非ご相談下さい。
2月と3月のお知らせです 2018.01.22更新
こんにちは、下地歯科です(^^)
今週からグンと寒くなるみたいですね(T_T)
皆さま、体調崩さない様に手洗いうがい、バランスの取れた食生活、睡眠など気を付けて寒い冬を乗り切ってくださいね。
さて、当院のお知らせです^_^
○2月のお知らせ
○3月のお知らせ
宜しくお願い致します。
当院で一緒に働いてくれるスタッフを募集しています^^ 2018.01.15更新
こんにちは、下地歯科です♪
当院では、一緒に働いてもらえるスタッフを募集しております(^^)
詳しくはこちらに掲載しておりますので、ご興味がある方は是非ご覧下さい♪
スタッフ同士(もちろん院長も)、とても仲が良くアットホームな歯科医院です。